千葉県船橋市で音楽教室、スタジオレンタル、楽器・音響・照明機材レンタルを行っているグッドタイム(Good Time)です。

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください

047-434-1223

MENU

WORKS

あなたの「音楽」を深める情報をご用意いたしました

下記【メニュー選択】から、ご興味のあるメニューをお選びください。
スキルアップしたい方のための音楽教室の情報や、集中して練習するためのスタジオ情報、イベントの音響・照明サービスに関する情報などが検索できます。

メニュー選択

生徒さんインタビュー(K・Fさん)

生徒さんインタビュー(K・Fさん)

  • DSC06331.JPG

    生徒さんインタビュー(K・Fさん)

    生徒さんインタビュー(K・Fさん)

CONTACT

お気軽にお問い合わせください

047-434-1223
平日
14:00~スクールレッスン終了時
(最終23:00)
土・日・祝日
11:00~スクールレッスン終了時
(最終20:00)
生徒さんインタビュー(K・Fさん)

生徒さんインタビュー(K・Fさん)

グッドタイムミュージックスクールに通っていらっしゃる生徒さんに、スクールライフや音楽への取り組みについてインタビューをさせて頂いたコーナーです。

◆ピアノ科(ジャズピアノ・尾崎講師クラス)「K・Fさん」です。

K・Fさんはご自身のバンドの定期的なライブハウスでの演奏活動やセッションへの参加等に日々忙しくされています。
ジャズが大好きなK・Fさんに、レッスンのことやピアノのこと、音楽活動のことなど色々伺いました。

◆ピアノを選んだきっかけは?

【スタッフ】
ピアノ科(ジャズピアノ 尾崎クラス)にてレッスンをされているK・Fさんですが、ピアノを始めたのは何歳くらいですか?

【K・Fさん】
ピアノとの出会い自体は5歳の時ですね。家にピアノがあったのと、母がピアノをやっていたということで、自然にピアノを…ピアノしか選択肢がなかったって感じですよね。

【スタッフ】
確かに、身近にあったら自然に触っているでしょうしね?!お母様もジャズピアノをやられているのですか?

【K・Fさん】いやその昔クラシックで個人レッスンを受けていたこともあるみたいですけど。ほんの習い事程度だったようです。

【スタッフ】
お母様もどこかでレッスンを受けていらしたのですね!

【K・Fさん】
はい。それで母は個人教室ではなく大手の音楽教室に入れたかったらしいのですよ。それで入会したらCMでやっているような、先生が弾いた音をドミソで歌うとか。そういうことがメインのレッスンで、それが何かすごくしかったのですよ。それで、自分でも「やっぱりピアノが好きだな~」ってなったのが出会いですかね。


◆自己流でジャズを始める

【スタッフ】
ジャズを始めようと思ったきっかけを教えてください?

【K・Fさん】
大学に入って音楽系のサークルに入ろうと思った時に、当時はまだジャズという音楽を知らなかったので、軽音楽部を見学に行ったら何かちょっと自分のやりたい音楽とは違うかな~?という感じでした。その後ジャズ研究会を見学に行ったのですが、何となく面白そうだなぁと思いまして、まだジャズのことはよく分からなかったのですが、勇気を振り絞ってとりあえず入会してみたのです。その時に先輩に勧められてビル・エバンスのCDを初めて聴いたのですが、「すごく素敵!!」と思った…のはいいのですけれど(笑)当時人見知りが激しくて、そのサークルに全く馴染めなかったのです。いわゆるジャズ研という響き自体がとても大人っぽく見えてしまい、物怖じしてしまい、結局半年でジャズ研は辞めてしまったのです。

【スタッフ】
そうなのですね・・・。馴染めなかったという感じでなんですね?!

【K・Fさん】
そうですね…ジャズとの出会いはちょっと残念なものだったのですけど(笑)・・・でもやはり街で流れてくる音楽でジャズやボサノバが聴こえてくると「なんかいいな」って思っていました。そうこうしているうちに親友のSHさんと話をしているうちに「2人ともジャズとかボサノバ好きだよね」という話になって、「じゃあ2人でやってみようか」という事になり、自己流で始めたのです。

【スタッフ】
ここが今でも活動されているユニットの誕生というわけですね!?

【K・Fさん】
はい!そこから自分でもやり方はよく分からなかったですが、何となくジャズっぽいピアノを弾き始めた感じですね。

【スタッフ】
その当時からライブもされていらしたのですか?
藤村:はい!ライブも初めていました。それから自己流で長いことやってきたのですが、完全に自己流なので自分に足りてないものとかも全く分からないし、ライブでも漠然と弾いて終わる・・・。何が自分の弱点なのか、強みなのかが全然分からない状態が日増しに気持ち悪く感じるように成ってきたのです。

【スタッフ】
5歳から始めたピアノを現在も続けているというK・Fさん。好きだからこそ続けていられるのですね。興味を持ったのは大学時代から。親友とジャズユニットを始めたものの、当時は自己流ゆえに物足りなさを感じていたようです。

◆グッドタイムミュージックスクールのレッスンを見学に

【スタッフ】
どうやってGood Timeに辿り着いたのでしょうか?

【K・Fさん】
いつかはプロのジャズピアニストの方に習ってみたいという気持ちが有りまして、家から通いやすく一番近い大きい市と言えば船橋市と思い、確か「船橋 ジャズ スクール」で検索したらグッドタイムミュージックスクールにたどり着きました。発表会やイベント、講師のライブ情報なども載っていて、まずは楽しそうだなと思いました。見学もさせていただけると書いてあったので、まずはと思い、見学を申し込みました。

【スタッフ】
見学の日にご案内をさせて頂きましたのは私でしたが、見学の後に体験レッスンをされましたね!

【K・Fさん】
そうです。

【スタッフ】
見学は「Y・Aさん」のレッスンでしたね!見学された感想はいかがでしたか?

【K・Fさん】
ものすごく楽しかったです!尾崎先生とY・Aさんのやり取りがすごく楽しげで、私は見学だから隅で大人しく見ているのかなと思いましたら、お二人から質問攻めにされて(笑)・・・逆にすごくフレンドリーな空気を感じましたし、尾崎先生のことは当時全く知らなかったのですが、何かポロッと弾かれた数小節がすごく素敵だったのですよ!

【スタッフ】
ちょっとしたフレーズに何か感じるものが有ったのですね!

【K・Fさん】
ほんの8小節くらいだったと思うのですが、衝撃的といいますか・・・。見学し終えて待合室に戻ってから、即「入会します」と言った記憶が鮮明にあります(笑)

【スタッフ】
かなりのインパクトだったのですね(笑)

【K・Fさん】
実は見学して自分と合わないなと思ったら他の所も見てみようと思っていたのですが、もう一発で「ここしかない!」と思いました。

【スタッフ】
それはご案内した自分としても大変にうれしいですね!

【K・Fさん】
教室の雰囲気が良いのはもちろん大切ですが、やはり先生の演奏スタイルが素敵だったことが決め手に成りましたね!

【スタッフ】
どんな曲だったか覚えていますか?

【K・Fさん】
曲名までは覚えていませんが、スタンダードジャズの曲でした。「例えばこんな風に弾いてみたいのかな?」という感じで示されたフレーズが自分の表現したかったイメージとぴったりで、あ~~やはりプロは違う!本当に素敵だなあと思いました!

【スタッフ】
尾崎講師とのフィーリングがあって本当に良かったですね!

【K・Fさん】
はい、本当に!!

【スタッフ】
グッドタイムミュージックスクールに見学に来た当日に即入会を決めて下さったというK・Fさん。尾崎講師が弾いたわずか8小節のフレーズが心に刺さり、雰囲気も良かったと仰ってくれました。

◆尾崎講師のレッスンを受けて得ていること

【スタッフ】
では、レッスンの感想といいますか、様子をうかがいたいのですが、K・Fさんは、レッスンの後に「うーん…」という日も時には感じますが、何かを掴んだという表情でスタジオからでていらっしゃいますね!

【K・Fさん】
掴んで…ないですけどねぇ…(笑)とても良い時間を過ごせた感は確かにあります!この頃は二人で話している時間も多いのですよ!

【スタッフ】
どんな話をされるのですか?

【K・Fさん】
最近ですと自分が出演したライブが上手くいった事、いかなかった事などを報告ですかね?とりあえず全部吐き出させてもらっています(笑)

【スタッフ】
それを受け止めてくれる感じなのですか?!

【K・Fさん】
「うん、分かる、分かる!」って聞いてくださいます(笑)で、その後に「その良くなかった点を克服するには具体的にこういった練習をしてみたら?」と幾通りも提案してくださいます!!

【スタッフ】
それは良いですね!

【K・Fさん】
そうですね!早速実践をしてみるのですが、当然言われてすぐには出来なくて考えてしまうのですが、自分ひとりでやっていた頃と違い、これが出来たら上の段階に行けるのかな」と希望が見える感じがします。

【スタッフ】
尾崎講師は物腰も穏やかな人で人の話もよく聞いてくれそうですし、レッスンも楽しそうですね!

【K・Fさん】
実は以前父が亡くなった時に気落ちして1ヶ月レッスンを休んでいたのですが、その時はずっと話を聞いてくれるだけで、ピアノは一切弾かずに「また弾けるような気持ちになったら弾けばいいよ」と言って下さって、すごくジンときましたね。あの時はカウンセラーのようだなぁと思いました。

【スタッフ】
そうだったのですね。何だか嬉しいですね。

【K・Fさん】
情に厚い先生ですよ!音楽の先生なのですが、そういう所までケアしてくださいます!
尾崎先生のレッスンは、ライブの報告から始まり、うまくいかなかった事に対しての改善案を提案してもらえる。まさに理想的な個人レッスンですね!!

◆今後の目標を伺いました

【スタッフ】
今後の目標を教えてください!

【K・Fさん】
初めにお話ししたことと重複しますが、レッスンに通う前は漠然とピアノを弾いていたのですが、レッスンに通うように成って、自分の課題が尾崎先生のサポートにより見えるように成ってきたので、少しずつ直していくことにより、常に自分が納得出来る演奏をして行きたいと思っています。またライブをやっていることがとても楽しいので、生涯現役でジャズピアノを弾いていたいなと思います。

【スタッフ】
ぜひ続けてください!!ところでライブは月に何本くらい有るのですか?

【K・Fさん】
月に2~3本ですので、結構忙しいですね!楽しいは楽しいのですが、一人で何も考えずに休む時間が減ってしまったので、少しかんがえてしまうこともあります!

【スタッフ】
ライブで演奏する予定の譜面を確認したりなど有りますよね!

【K・Fさん】
そうなのですよ!元々ボ~っとしたりするのも好きな方なので、あんまり忙しいとそういった自由な時間も取りたいなって思ったりもしてしまいます(笑)

【スタッフ】
これからの目標が有りましたら聞かせて下さい!

【K・Fさん】
尾崎先生のレベルで音楽をやりたいというのが目標なのです。

【スタッフ】
端的でわかりやすい目標ですね!!素晴らしい!

【K・Fさん】
尾崎先生を超える事は出来ないと思いますが、おそらく私に見えていなくて、尾崎先生に見えているものがたくさんあって、先生に見えている世界で音楽が出来たら、おそらく今よりも遥かに楽しい世界が広がるだろうなぁと思っています。

【スタッフ】
本日は長い時間お付き合いを下さいましてありがとうございました!ますますのご活躍をお祈りしております。

【K・Fさん】
こちらこそありがとうございました!



生涯ジャズピアノを弾いて行きたい。
また尾崎講師のレベルに近づく事も今後の目標だと語ってくれました。
K・Fさんとってピアノとは常に隣にあるもの」だそうです。
大好きなピアノと共に、今後も楽しく音楽に取り組んでください!